2007年04月08日

ノール・フットボール(L1第30節 2007/04/01)


1日で2試合観戦を強行。ご近所とはいってもなかなか疲れる。。。
うまい具合に試合が組まれていたので、16時からのリール×ヴァランシエンヌのダービーマッチをリールで観戦したあとに、21時からのランス×PSG戦をボラールで観戦。


Lille 0-2 Valenciennes (mt : 0-0)
 スタジアム・リール・メトロポール
 ゴール:ドゥーマン (V:78分)、アスリ (V:90分+4)


Stadium Lille Metropole (2007/04/01)



リールのスタジアムは借り物らしく、フットボール専用ではなく、周囲にトラックがあり、作りはしっかりしたものだが、こじんまりとしたスタジアム。入場時にバックを預けられるように言われる。どのスタジアムでもバッグの中身を入念に調べられるが、預けるように言われたのはここが初めて。

CL圏を争っているリールと残留争いをしているヴァランシエンヌの闘いだが、数年ぶりのリールでのダービーということで熱い試合を期待していたのだが、、、実際には、試合開始から終了までヴァランシエンヌが押しまくった試合になってしまった。OLに続くCL常連クラブになってきたリールを久々に見るということでリールの圧勝になる予測もあったのだが、ふたを開けてみれば、どちらが残留を争っているチームなのか分からないぐらい。後半終盤までなんとか自力の違いで持ちこたえていたが、78分にうまい遠目のシュートをドゥーマンに決められてからは、必至に攻めるも空回りな感じで、気持ちだけがあまりに前に行き過ぎていたのか、ロスタイム終了直前にあっさりカウンターでだめ押しの追加点をあげられてしまった。

リールサポーターはリーグ戦で上位につけているクラブのサポーターとは思えないぐらい大人しいもので、数年前にモンペリエがL1にいたときになんとも上品なサポーターだと思ったものだが、それを上回るぐらい静かなもの。ダービーマッチだけあってヴァランシエンヌサポーターもかなりいたが、ヴァランシエンヌの応援の声の方が断然勝っていて、子供のリールサポーターなどは、ついついヴァランシエンヌの応援のリズムに合わせて手拍子をしていたほどだった。新しいスタジアムが出来上がって、CLでももう少しいいとことまで行くのが続いてきたら状況も変わってくるのかもしれない。


Supporter lillois



試合と違ったところで気づいたのは、このスタジアムでは試合の運営のかなりの部分が女性の手で行われていたとこと。試合前や交代のアナウンスを女性が行っていただけでなく、試合終了時にはスタンド最前列に陣取る警備の人員がすべて女性だった。ほかのスタジアムではまずお目にかかったことのない光景だった。


Lille - Valenciennes (2007/04/01)




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Lens 1-2 Paris-SG (mt : 0-1)
 フェリックス・ボラール
 ゴール:ディアネ(PSG:2分)、ロゼナール(L<CSC>:51分)、アルマン(PSG:72分)


Félix-Bollaert (2007/04/01)



3年間待ちに待ったボラールでの観戦を実現。10日ほど前に芝が張り替えられたらしく、ずいぶんきれいなピッチでの試合を見ることが出来た。実をいうとボラールでの観戦で楽しみにしていたものは、試合もそうだが、ボラール恒例のポンポン・ガールズだったりする。

Pompom girls (2007/04/01)

アレー! ポンポン・ガールズ!




数時間前に見たリールのスタジアムの光景とは違って、こちらは予想通りかなり熱いサポーターたち。このスタジアムで特徴的なのは、サポーター席がバックスタンド1階にあること。このことからも普段からかなりの数のランスサポーターがスタジアムに試合を観戦しにきていることが分かる。

ランスが勝っても負けても順位が変わらない状況だったことから、ランスの選手が集中力を持って試合をしてくれるかどうか、試合前になんとなく心配していたのだが、その心配が的中し、試合開始早々PSGにいきなり得点されてしまった。リュインドゥラがうまくディフェンファーを抜き去り、走り込んできたディアネに絶妙のラストパス。その後もPSGの素早い守備をなかなか崩せず、とても残留争いをしているチームを相手にしているとは思えない。とはいうものの、PSGの攻撃も決定的なものではなく、そのまま前半終了。
ランス2トップ、ジェマーとディンダンの高い位置での守備からボールを奪って、モンテルビオのテクニックでPSGの守備をなんとか崩そうとするも、ランス左SBラモスがかなり調子が悪そうな上に、PSGの守備もかなり集中していて、わずかにあったランスのチャンスもGKランドローの好セーブに阻まれて、なかなか同点に追いつく感じがしない。そんな中ランスが得た左コーナー付近でのFKから、ロゼナールのオウンゴールが生まれ、なんとか同点に追いつき、その後は押しつ押されつの展開。ところが後半27分にPSGが得たFKで、再びランスの集中力が欠けてしまった。壁の裏に数人フリーで走り込まれ、アルマンに追加点を挙げられてしまった。
ランスは後半30分過ぎにコバチェビッチに変えてブカリを投入するが、これが裏目に出た。それまでコバチェビッチの中盤の守備がかなり効いていたと思うのだが、変わって入ったブカリはミスが多く、まわりとの連携も悪くて、彼のところで攻撃が止まりボールを奪われる展開が続いて、すでに試合が決まった感じになってしまった。

今季は厳しい残留争いを続けているPSGだが、この勝利で降格圏を脱出。スタンドにいたPSGサポーターは大喜びで、試合終了後もしばらく閉じ込められるアウェーサポータ席で雄叫びをあげていた。最もこの試合でもブローニュ・ボーイズは発煙筒を炊きまくりで、スタンドを出たあとも騒いでいたのか、試合終了1時間ぐらいあとでもスタジアムの近くで集結していて、警官隊に追い散らされていた。今季はPSGの調子が悪くても、相変わらずのPSGサポーターだった。。

Lens - PSG (2007/04/01)



<Jazz_Funk>


posted by Jazz_Funk at 22:13| Comment(0) | TrackBack(0) | Ligue1 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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