2007年05月02日

カピテンの出番はいつ?/バルテズに起こったこと;リーグ1 第34節


CL/UEFAカップ圏の争いの方は、OMとボルドーがそれぞれソショーとランスに勝って一歩抜け出しました。
残留争いのほうでは最下位のナントがレンヌに完敗し、19位のスダンは18位のトロワと熱戦の末敗れてしまいました。これでなんとなく3つの降格枠のうち2つは決まったような感じ。PSGはロテンのすばらしい活躍でトゥールーズのCLへの夢を打ち砕いた上、完全復活の様相をいっそう強め、残留の可能性が一段と高くなりました。

PSGのロテンは1得点1アシスト。周りがよく見えている感じで、彼の活躍により残留をぐっと手元に近づけましたね。この日誕生日だったパウレタは出場せず。とくに怪我してるわけでもないようですが、、、ルグエン監督のプロに徹した采配なのでしょうか。なお完璧な闘いぶりだったPSGの中で、無意味なカードを2枚もらって退場してしまったリュインドゥラはちょっといけてなかった。。すばらしい抜けだしで同点ゴールを決めたリュインドゥラですが、審判の判定に激しく抗議して最初のイエローをもらい、ハーフライン付近からのトゥールーズのFK時に、キッカーにするすると近寄っていって、蹴られたボールにヘディング、、、これで2枚目のイエローとなりあっさり退場。せっかくチームが復活してきたというのに、次節は出場停止となってしまいました。でもこれで今週末はパウレタの出番が回ってくることになるでしょう。

一方トゥールーズの方はマンサレのすばらしい個人技で先制しましたが、エマナのゴールを不可解な判定で取り消されたり不運な面も。。これまで大活躍だったトゥールーズのエルマンデルは調子が悪そうで、きわどいシュートを2本ほど打ったのみ。PSGディフェンダーとの競り合いでもいいところなく、これからのCL圏を争う4節に不安を残す内容となってしまいました。

この試合の中継では、解説としてギー・ルー翁登場。いい加減なコメントする実況をたしなめながら、あいかわらずいい味だしてました。


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さて、、第34節が終わっていまフランスで話題なのは、バルテズ問題。レンヌ戦終了後にスタジアムから自家用車ででる際に、数人のサポーターともめてそのままナントを去ってしまったという件。
CANAL+のバルテズ本人への電話インタビューや、バルテズの友人であるピエール・メネスが彼の出演する番組「100% Foot」で語ったことなどを見ると、バルテズはこの時かなり怖いおもいをしたことが伺えますが、テレビが報道している地元のナントファンたちの声を聞いてみると、契約期間中、それも残留を争っている大事なときにチームを去ってしまったバルテズに否定的な意見がほとんどのようです。
細かいところまではこの件を追ってはいないので確かなことはいえないのですが、もともとここではスタジアムにおけるセキュリティついてのクラブ側の対応に疑問な点もあると思うのですよ。しかしこの件に関する会長のコメントを聞いてみると、セキュリティの面に触れることもなく、そして特にバルテズの車を襲ったサポーターたちを非難することもなかったみたい。。。バルテズを犠牲にすることでサポーターたちの降格に対する不満を一カ所に集中させることができるので、どうもクラブとしてはこのままの状態でおさめてしまおうとしているような感じがします。。

ちなみに、、、この時バルテズが運転していたのはポルシェ。テレビでのこのニュースの報道では、この車のナンバーがぱっちり映ってました。日本では考えられないですな。


<Jazz_Funk>


posted by Jazz_Funk at 03:01| Comment(0) | TrackBack(0) | Ligue1 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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